2022年1月9日日曜日

三種の神器飾り

令和即位礼ひな人形の記事にて言及しましたが、三種の神器飾りは単品でも提供しております。

ひな人形の前飾りとして用意したものですが、独立して単体で飾っていただけるような構成とデザインにしてあります。

既存の天皇束帯ひな人形の追加飾りとして、あるいは令和記念の置物としてお飾りください。

寸法:間口20cm x 奥行6cm x 高さ7cm(鏡を含めた高さ)


■天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ):錫製(燕製)


別名「草薙(くさなぎ)の剣」。

素戔嗚命(すさのおのみこと)の八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した際にオロチの尾から見つかった神剣。熱田神宮の御神体。


■八咫鏡(やたのかがみ):錫製(燕製)


八百万の神々が作らせた「神鏡」「宝鏡」とされる(古事記)。伊勢神宮の御神体。


■八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま):翡翠(糸魚川産)


「大きな」勾玉とも、「長い緒(紐)」に繋がれた勾玉とも言われます。

平安時代以降は帝の身近に保管されるように。天然素材のため、製品ごとに色・模様に個体差がございます。


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なお、時期によっては若干納入までにお時間をいただく場合がございます。