和雑貨カテゴリに新たに1点加わりましたのでご紹介いたします。
江戸中期の絵師、伊藤若冲の「孔雀鳳凰図」をモチーフにした、西陣織の卓飾(卓布、テーブルセンター)です。
若冲の「孔雀鳳凰図」は広島浅野家所蔵品として知られていたものの、長らく所在不明になっていたところ、2015年に83年ぶりに再発見。2016年の東京都美術館「生誕300年記念 若冲展」にて公開され、話題になったのは記憶に新しいところです。
京都西陣織。金襴で光沢があります。
両脇の黄房(フリンジ)には軽くラメが入っています。
サイズは横86.5cm(フリンジ含む) x 縦35.5cmです。
モールには個人のお客様向けに単品として出品していますが、大手企業の贈答用にも使われた実績があるとのことで、ノベルティ、記念品目的の場合は個別にご相談可能です。