今回、販売チャンネルが増えたことで、出品が可能になったものが出てきていますので、準備ができしだいご案内したいと考えています。
具体的な商品例としては、以前当サイトでご紹介した、古墳時代の甲冑(子供着用)がまさにそれですし、ツイッターではときどき言及していた、豊臣秀吉一の谷兜(大人着用可)もそうです。
どちらも「一点物」でこれだけしかありませんので、同時に「展示品」でもあります。
また、ジャンルが全く異なりますが、茶道の世界では名の通った「糸屋輪宝」(復刻織物)をポイントに使ったバッグもあります。本皮のリュックサックタイプ(写真)と柿渋染めのハンドバッグタイプの2種。京都で作ってもらった特注品です。
その他に新規で高岡市の銅器・鋳物も取り扱いを予定しています。うちミニ武将兜と家康遺訓硯屏セットは先行して出品済みです。
新規は文具類、香炉など数千円から2万円位までの価格帯が中心になろうかと思います。
最後に、現在取り扱い中の「魚のぼり」ですが、現在は徳永さんの商品をamazonに出品中。供給も安定しているので、一部をプライム対応にしています。
実は、魚のぼりは他のメーカーさんも製作しており、徳永さんとはデザインの趣きや魚種が違うので取り扱いたかったのですが、納期が長く、事実上の受注生産になっているため、amazon向きではないとの判断で断念していました。
こちらも新規で取り扱いを考えています。ただ、交渉からはじめる形になりますので、ちょっと先、五月人形のシーズンちかくになる見込みです。納期によってはモールの自動キャンセルに引っ掛かる可能性が出てきますので、販売形態に工夫が必要になるかもしれません。
すで御雛様のシーズンに入っていますので、出品までにちょっとお時間をいただくかと思いますが、できるだけ早くご案内したいと思っています。お楽しみに。