2019年11月22日金曜日

即位礼記念人形の十二単が出来上がりました。

令和版の十二単が出来上がり、製造元より最新写真の提供がございました。

すでにご注文いただいているお客様におかれましては、お手元に届く最終製品のサンプル画像となりますので、ご確認いただきますようお願い申し上げます。

販売ページの画像は順次更新していきます。

十二単の唐衣(からぎぬ:一番上のレイヤー)の文様は「松喰鶴(まつくいつる)」。元々はシルクロード由来の模様だそうで、伝来当時の日本にはない動植物だったので、日本古来の鶴と松に翻案したという話があります。





表着(二番目のレイヤー)は「浜茄子(はまなす)」。皇室ではお一人お一人に植物由来の「おしるし」をもつという習慣があります。浜茄子は皇后陛下のおしるしです。


その下の五枚のレイヤー「五衣(いつつぎぬ)」ですが、当初映像を見た印象では「紅の匂ひ(くれないのにおい)」という赤系のグラデーション構成かと思われたのですが、精査していくと、それとは微妙に異なるようで、皇后様オリジナルの色目ではないかとのお話でした。








以上、最終製品版の構成となります。ご確認ください。

なお、手作りのお人形ですので、柄や模様の配置等々、ひとつひとつ異なります。あらかじめご理解賜りますようお願い申し上げます。

写真の色柄はご覧のデバイス環境により、実物と異なって見える可能性がございますのでご注意ください。